🌿淋しさ💧バイバイ😭
✳これは私の過去の一部分です。
薄暗い部屋は
ゴミが散乱している。
目の前に
コンパスがあった。
そのときの
気持ちや心の状態なんて
今、考えてもわからない。。
なぜ…こんなことをしたのだろうか。
私は鋭く尖った針先を
腕に刺した。
刺したとこから
赤い血が
流れ…
針先で
線を描くと
赤い線
ができた
『さみしい…………』
一淋しさバイバイ一
中学生の私。
14・15・16と
私の人生暗かった~🎵
って藤圭子の歌を聴くと
心に染みる。
まぁ不幸の具合いなんて
上をみたらキリがないけど……。
その頃の私は
誰もいない部屋で
ポツリとひとりぼっちだった。
それはそれは
さみしくてさみしくて
しょうがなかった。
えーっとね。
クラスにも
おウチにも
塾にも
私の存在をみている
ヒトがいない………
……そういう……ひとりぼっちだった。
そんなわたしを
ジーーッとみつめている
さみしさだ!!!!
さみしさは
幼い頃にはすでにいて
思春期からその存在を
大きくし始める。
中学生になってから
コヤツとの
死闘の日々が
始まるのであった。
その当時を振り返ると私は
自意識過剰で
自信がなく
被害妄想で
メンヘ………etc.
で、気がついたら
ヤツの格好の餌食でありました。
ガブリっ
さみしさは大敵🔪
何故なら
さみしい人って
とてもダサいもの!!
だから大嫌い!!
例えるとするなら
クラスの中にいる
暗くて、
地味で、
目立なくて、
影が薄く、
陰キャで、
楽しくなさそうで、
存在価値がなく………
etc.
だから
さみしい人になんて
なりたくなかったんだと
思う。
だから
これ以上
ひとりぼっちになるのは
緊急事態だった。
これ以上
ダメな存在に
なりたくない。
そんなものに
なったら
死んでしまいたい。
私のさみしさから
逃げて逃げて逃げての人生は
こうやって幕を開いたのだ。